戒名授与

戒名授与

戒名授与

お授けにあたっては、主にご性格やご職業、ご趣味をお聞きすることが多いです。また、お名前の一字を入れたいなどご要望がございましたら直接ご相談いただけます。当社の戒名料金は階級ごとに一律となります。

戒名授与資料

ご僧侶よりお授けいただいたお戒名に、戒名に込められた意味の説明書きを添え、ご授戒の証しとしてお渡ししているものです。お手元に届きましたら、内容をご確認いただき、仏弟子となった意義をかみしめ、「在家の五戒」を規範とし、生活されますことをおすすめしております。

※授与資料は「生前戒名」「没後戒名」をお申込みになった場合のみ作成しております。お葬式とあわせて戒名をお付けになられた場合は、作成しておりませんのでご了承ください。

生前戒名

戒名は死後にもらうものと認識されがちですが、本来は生前(生きているうち)にいただくものであると知っていましたか?戒名は出家者が「私は仏の弟子となり、戒律(教えと規律)を守ります」という誓いの証であり、そのことからも生前に受け取るべきものであることが分かります。

戒名等級と料金

没後戒名

本来、仏教では出家者として仏弟子になる際、師となる僧に従い、戒めを守り生活することを仏前において誓い、戒名を授かります。それにならい多くのお寺(特に檀家に対して)では、没後にこの形を引用し、仏の世界へ送り出す名として付けることを前提としています。

大きく分けて「信士・信女」「居士・大姉」「院号居士大姉」などがあります。ちなみに浄土真宗では「法名」と呼び、基本「位号」は付けません。(ご遺族とお寺様との関係性や途中から浄土真宗となった場合など、位号のついている場合もあります。)
日蓮宗では「法号」と呼びます。

戒名等級と料金

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